こんばんは、池田です。
今日はクライアントさんの
新サービスのリリース日で、
というか、
30分前に申し込み受付開始したところなんですが、
なんと募集開始1分で申し込みが入り、
その後も続々入ってます。
(・・・この数行を書いている間にも申し込み入りました!)
開始1分で申し込みってことは
セールスページを読まずに申し込んでるってことです(笑)
案内読まなくても参加するくらい
信用、信頼してくれてるってことですし、
セールスレターを読まなくても参加しちゃうくらい、
事前に気持ちを高めることに成功したってことで
嬉しいですね。
今回、この新サービスについては、
コンセプト、
提供するコンテンツ内容、
プロモーション方法など
0から企画作りに参加して
クライアントさんと一緒に作りました。
「募集開始1分で申し込みが入る」
=「募集前から参加を決めてる」
という状況を作ることを意識して
プロモーションを組み立てたのですが
そのためにやったことが
「企画作りにお客さんを巻き込む」
ってことです。
どんな内容だったら嬉しいか?
をアンケートを取ったりして、
サービス作りの進捗を募集前から
公開したんですね。
例えば、
「『~~をやってほしい』というご意見が届きました。
そこでこの企画では~~も取り入れようと思います」
みたいな感じで、逐一企画作りの模様を
メルマガやZOOMライブを使って共有していきました。
その上で、
「◯月◯日◯時に募集開始しますね」
と予告しておいたことによって、
「募集開始1分で申し込み」が実現しました。
これまでたくさんのクライアントの方に
出会ってきましたけど、
ほとんどの方は自分でサービス内容を考えます。
ですが、
自分で考えたサービスが
お客さんが欲しいサービスとは限りません。
正直にお客さん自身に相談しちゃったほうが
お客さんの悩みや理想をヒアリングできますし、
お客さんの望むサービスを作りやすいです。
しかも、
お客さんとしては、サービス作りに関わったり、
自分のアイディアがサービスの中に取り入れられてるので
サービスに愛着持ってくれます。
新しい企画作りするときは、
どんどんお客さん自身に聞いちゃうのがお勧めです。
では、今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
またメールします。
池田喜行
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