【本日のマーケティングアイディア】
・帰属欲求を刺激する
人は、仲間になりたい、所属したいという心理があります。
例えば、
フェラーリを買う人には
「フェラーリを乗る階級の“一員でありたい”」
という価値観があります。
(もちろん、単純にフェラーリが好きという人もいます)
僕の場合は読書が好きで毎日読むわけですが、それは
「読書家と呼ばれる人の“一員でありたい”」
という価値観があります。
人は、どこかに所属したいという心理があります。
「あなはこちら側の人ですよ」
というメッセージを届けることで成約しやすくなりますし、長期的な関係を築きやすくなります。
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こんにちは、池田です。
思いつきで、自分の頭の整理も兼ねて、冒頭のようにマーケティングのちょっとしたヒントを書いてみることにしました。
毎日続けるのか、単発で終わるかはわかりません(笑)
さて、
今日は、東京のグランドプリンスホテル新高輪のラウンジで書いています。
GOTOクーポンが7000円出たので、せっかくなのでラウンジで仕事をすることにしました。
今朝は、3Lの水の鼻うがいでスッキリして(鼻うがいすると爽快です!)タスクの書き出し、読書、そしてメルマガを書くなど、第2領域(緊急ではないが重要なこと)を順番にこなしまして、未来の資産になることに時間を使っているので気持ちいいです。
さらに、ホテルのきれいなラウンジで仕事をし、自分デキるぅ~!みたいな気分を味わっております。笑
昨日は、2021年を気持ちよく迎えられるように年内の目標を再設定しまして、それに向けてやることがいっぱいあるので、この調子で次々やっていきます。
ではではありがとうございました。
池田喜行
追伸
帰属欲求についてふと思ったのですが、多くの人が高校、大学へ
「みんな進学するから」
という理由で進学するのは、
「“みんな”の中に入りたい」
という帰属欲求でしょうね。
「みんなと違うことをするのが怖い」(みんなの枠から外れるのが怖い)
というのも、帰属欲求が逆方向へ働いた例かもしれません。
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