返信が増える要素は下ネタ?

池田です。

今日も出雲はいい天気です!

朝から出雲大社参拝して汗だくだくになり、昨日同様、神社前のスタバで書いてます。

昨日と同じ店員さん2人組みで「あ、今日もどうも」という感じで、3日目なのに顔なじみの感があります。

スターバックスラテのトールサイズ(Mサイズ)を頼んだのですが、

店員さん「今日も暑いですねー」

わし「暑いですねー、今、参拝してきただけで汗だくです」

店員さん「トールで足りるんですか~笑」

と、さりげなくサイズアップを匂わせてきました。笑

こういうの、好きです。笑

お店出る時に、もう一杯買って宿で飲もうかと思います。

さてさて、

昨日は午後はクライアントさんとの動画撮影(ZOOMで)行ない、15分ほどの動画を6本撮りました。

今日の午後も、ZOOMでセミナーを行ない、2時間ばかり録画します。

連日喋る仕事が続いており、しかも、

セールスレター3本の修正、LP3本の修正、LP1本新規作成、ステップメール3セットの作成、などなど詰まっておりまして、明日の命があるかどうかわからない1日を過ごさねばならぬ状況です(汗)

というわけで、昨日のメルマガの続きです。

 

昨日は

返信をもらえるメルマガのコツというテーマでお送りし、

1:「返信ください」と言う

2:「たった一言で反応の上がる言葉」を入れる

3:社会的証明を使う

の3つを紹介しました。

その3つのうちの「たった一言で反応が上がる言葉」とは何でしょう?

というクイズを出しましたね。

昨日のメルマガは過去最高に返信が届き、しかも返信内容も一人一人ユニークだったり、長文のしっかりしたものもあったりと、個人的に大盛り上がりでした!

たくさんの返信ありがとうございます!

(ちなみに、昨日の2通目のメルマガの後も、さらに届きました!)

中には正解の方もいらっしゃいましたし、僕が用意していた答えとは異なるけどなかなか鋭い視点の回答の方も何人もいらっしゃいました。

せっかくなので、いくつか紹介します。

===Eさんの回答===

わたしが思うのは、
なんだと思いますか?
のようなオープンクエスチョンを入れると

わりと素直にこたえてくださる方が多い気がします^ ^

どうでしょうかね?^ ^

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Eさんはなんと、メルマガ配信してわずか10分で返信送ってくださいました。笑

驚異的スピードにびっくらこきました笑

Eさんの回答

「何だと思いますか?のようなオープンクエスチョン」

これは、僕の用意した答えとは異なりますがアリですね!

人の脳は質問されると動きます。

クイズは、好奇心も刺激されて返信してもらいやすくなります。

昨日紹介した3つのコツだけでなく、「好奇心を刺激する」のもかなり有効な方法です。

ちなみに、

オープンクエスチョンとは自由に回答してもらう質問で、クローズドクエスチョンがA or B の二者択一の質問ですね。

どちらも返信してもらいやすくなると思いますが、A or B のほうが、負担が少ないのでより返信率は高まると思われます。

オープンクエスチョンのほうが読み手に思考を求めるので、学習効果は高いんじゃないかなと思います。

どちらも良さがあるので目的次第で使い分けると良いですね。

その他にもIさんからはこんな回答が届きました。

===Iさんの回答===

クイズの答えを今日はずっと考えながら過ごしていました。

池田さんからのクイズにお答えします。「で、」僕はこれだと思いました。

この一言にどんな効果があるのはわからないんですけど・・・。

============

 

というわけで、Iさんも回答ありがとうございました!

Iさんの回答の「で、」とは僕の昨日のメルマガのこの↓部分のことですね。

 

===昨日のメルマガの引用===

返信をいただくには3つの壁を越える必要があるわけです。

で、「行動しない」の壁を越える方法は実はとっても簡単で「行動を具体的に書く」だけです。

================

まさか「で、」という回答が届くとは思わず、あまりの鋭さに唸りました。

これも僕の用意した回答とは異なりますが、コピーライティング的にかなり重要なポイントを指摘してくださいました。

僕の過去のメルマガを読み返していただくと、

「で、」

「しかし・・・」

「なので・・・」

などなど、接続詞が独立して使われている箇所がちょくちょく出てくるかと思います。

これについて聞かれたことは今までなかったのですが、ライティングのテクニックの一つです、実は。

接続詞を独立させることで、文章のリズム感を良くし、続きを読んでもらいやすくなる効果があるんです。

このテクニックを

『バケットブリゲード』

と言います。

誰でも簡単にできるテクニックなのでぜひ使ってみてください。

リズムの緩急がついて読みやすくなります。

注意点としては使いすぎると、逆にリズムが悪くなりますし、短文ばかりだとバカっぽい印象を持たれてしまいます。

なので、使いすぎないように、ですね。

このあたりの感覚は自分で書いみたり、あなたがつい読んでしまうメルマガでバケットブリゲードが使われている頻度を観察しているうちに、だんだん身に付くと思います。

そんなわけで、バケットブリゲードがどんな風に使われているのかという目線で僕の過去のメルマガを読んでみてください。

きっと勉強になると思います。

というわけで、今日はこんなところで!

今から仕事がんばります!

池田喜行

 

追伸1

愉快な回答も届きました。

長崎女史の回答ですが、、、

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たった一言!それは!
下ネタです!!!

…違うか(??・з・?)

=========

ということで下ネタ大好きな長崎さんらしいキャラクター溢れる回答でした。笑

 

追伸2

そういえば、昨日のクイズメルマガには一つ、ある要素を“入れ忘れ”ちゃいました。

その要素を入れるのはコピーライティングの基本で、返信率、申込み率など高める効果があります。

本当はクイズを出した直後か、追伸部分に入れておくと良い要素なんですがそれは何でしょう?

新たな謎を作ってしまいました。笑

回答してくださった方には、もう一つプレゼントを追加します。

プレゼントがもらえる回答期限は、9月3日23時59分まででーす。

ぜひ挑戦してみてください!

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