黒魔術師が白衣着て医者になって収入アップした話

池田です。

 

数日前、怪しい友達(H氏)とzoomで喋りました。

 

H氏はインドにパイプを持っていて、

ワ◯◯ン対策として

ア◯◯ンを100人分仕入れようとしていたり、

 

政界の裏にも通じていて、

ネガティブキャンペーンで

対立候補を潰す方法とか、

 

そういうブラックというかカオスというか、

アングラな世界にくわすぃー感じの友達です。

 

 

僕もH氏も、仕事がマーケティング関連ですし、

同じコミュニティで歴史や世界情勢などを勉強していたこと、

 

そして、二人とも神社好きってことで仲良くなりまして、

数ヶ月に一度二人で1日かけて

神社仏閣参拝ツアーしてます。

 

 

そんなH氏が教えてくれたんですが、

昔、医者は黒魔術師のような存在だったらしいです。

 

今でこそお医者さんといえば真っ白な白衣を着て、

社会的地位があって、収入もあって、尊敬されて

って感じの職業ですが、

 

昔は、その逆で

真っ黒な服着て、世間からのイメージも悪く、

今の言葉で言えば黒魔術師のような存在だったんだとか。

 

 

あまりにイメージが悪いんで、

どうしたら印象良くなるかなってことで

 

イメージを黒→白に変えるために

白衣を着始めたそうです。

 

本当は黒服のほうが汚れが目立たなくて

便利だったんだけど、イメージ戦略のために

白服になったんだとか。

 

で、それが見事にあたり

印象が良くなり、社会的地位も向上したのが

今のお医者さんなんだそうです。

 

 

それがすべてというわけではないと思いますが、

服装の持つ力は大きいですね。

 

 

ビジネスの世界でも、

 

「お金持ちになりたかったら

お金持ちに見られろ」

 

と言われます。

 

 

高いスーツ着るとか、

ロレックスとかヴィトンを

身につけるとか。

 

(ロレックスもヴィトンも

斎藤一人さんがお勧めしてました)

 

 

僕自身、それを真に受けて

起業初期の月商7000円だった時に、

無理して15万円くらいのヴィトンのバッグを買い、

 

月商10万円くらいの時に

30万円くらいのスーツや

中古のロレックス買って身につけたりしてました。

 

そしたら、売上が倍々で増えていきました。

 

たまたま売上が上がった時期と

買った時期が重なっただけかもしれませんが、

でもやっぱり効果はあったんだと思います。

 

 

人は、人からの印象のような人になるので、

 

「お金持ちっぽいな」

 

って視線を浴びてると、

自然とその人の潜在意識も

お金持ちに近づいていきます。

 

セルフイメージを自分で変えるのは大変なので

まわりの視線を活用すると比較的楽です。

 

 

というわけで、

 

何か目標があったら、

その目標とする人物像のような

服装してみるのはお勧めです。

 

 

今日もありがとうございます。

 

 

池田喜行

 

 

追伸

 

ちなみに、僕は、

 

無理してヴィトンのバッグを買ったにも関わらず、

見た目とか、性格とか、雰囲気の問題なのか、

ことごとく

 

「似合わないね」

 

と言われまして、

この3年くらい箱の中に

封印されたままです(泣)

 

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