人が仕事をするのは「ご神縁」のため。

池田です。

今日は、今年の春頃から付き合いのあるクライアントさんと打ち合わせでした。

まぁ、正直いうと、打ち合わせというよりかは、

僕がいろいろとやらかしましてその謝罪のためにZOOMの時間をいただいた感じです。

そして謝罪したのですが、zoomの時間とってもらえただけでも有難いところなのに、いろいろと相談まで乗ってくださいまして、

 

「今、新規事業考えていて,それも池田さんが適任だなって思ってたんだよね」

と有難いことに今後のお仕事の話までいただきました。

しかも、

「池田さん、生涯のパートナーとしてよろしくね」

というお言葉までいただきました。

 

『生涯のパートナー』

そのクライアントさんはさらっと口にしましたが本当に嬉しかったです。

僕が以前参加していたセミナーでその講師の先生が言ってました。

 

「人は何のために仕事をするのか?それは人とのご縁のため。」

仕事を通して、神様が結ぶ縁「ご神縁」を結ぶために人は仕事をするんだそうです。

セミナーでそんな話を聞いたときは「ふーん」くらいの感じで聞いていたんですが

今日、

「これのことか」

という気持ちになり、なんだか本当にジーンとしました。

それに、数日前から今日の打ち合わせ直前までちょっと体調不良で、頭痛が続いていたのですが

打ち合わせ終わったときには、頭痛もまったくなくなっていて、今年一番というくらい頭がすっきりクリアになりました。

 

僕は、学生の頃から友達にも、「池田は人の優しさで生きてる」とからかい半分な感じで言われてたんですが、今日は「ほんとだな」と。

これ、福岡のスタバで書いてるんですが、書きながら泣きそうになってきました。笑

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

池田喜行

 

追伸

ちなみに、そのクライアントさんから仕事を継続していただけただけでも有難いことで、

立場的には僕が報酬の受け取り方など提案する側ではない状況だったのですが、

そのクライアントさんの依頼に対して、

「プロジェクト単位の依頼ではなく月額制はいかがでしょうか?」

と提案してしまいました。

 

あのー、文章だと伝わるか分かりませんが、本当に本当に僕から意見言う立場ではない状況だったんです。

「お前バカか!」
「お前がそういうこと言う立場か!」

と、クライアントさんにも、まわりの人にも、言われてもおかしくない状況だったんです、本当に。

だけど、

今回やらかした反省も踏まえ、そのクライアントさんのために力を発揮しやすい状況を作るには月額制がいいと思い月額固定報酬の提案をしてしまったんです。

そしてらこれまたびっくり、

「池田さんがそれだけやってくれるなら僕は逆にそれが嬉しいです」

といったお返事いただきまして月額40万円で決まりました。

クライアントさんも一瞬笑っていましたが。

 

意見言う立場じゃないタイミングで意見言って、しかもそれが通りました。

これは人間として、男として人生ここでやらなきゃいつやるという気持ちです。

とにかく精一杯やります。

 

追伸2

今後はそのクライアントさんの既存事業の売上アップのため、

企画段階からアイディア出しや集客導線の構築のほか、

来年以降はYouTuber事業もやっていくことになりそうです。

(あ、僕がユーチューバーになるわけではなく、YouTuberの裏で、ですね)

 

東京でテレビ製作会社を経営している社長さんが芸能人のYouTubeをプロデュースしているそうですが

その方とのジョイントでYouTuber事業をやっていこうという話になってます。

 

僕は3年前に、1記事数百円のブログ記事を1日中書いて月商7000円からスタートしたんですが、気づいたらWEBプロモーション一式やるようになって、今後は新しい展開も控えていてなんだか夢みたいです。

継続は力なり、ですね。

 

 

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