池田です。
今、出雲大社前のスタバの鳥居が見える席で書いてます。
神々しい気持ちで書いてます。笑
今朝は、朝6時過ぎに参拝してきました。
早朝は、昨日よりもさらに人が少なく穏やかです。
やはり早朝参拝はいいですね。
そういえば、さっきスタバの店員さんに「昨日もいらっしゃいましたよね?」と声をかけられました。
昨日の午前中に1回行っただけでなぜか顔を覚えてもらっていたようで。
店員さんいわく出雲大社付近で連泊する人は珍しいみたいです。
朝から連日利用しているので印象に残ったみたいですが覚えてもらえると、なんだか嬉しいもんですね。
ちょっとウキウキしてます。笑
店員さんに、オススメスポットとして稲佐の浜を教えてもらいました。
稲佐の浜まで行く抜け道(たぶん地元民が使うオススメの景観の道)も教えてもらえました。
明日の早朝、稲佐の浜で朝日を浴びてこようと思います。
そんなわけで、今日のテーマですが、、、
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メルマガで返信をもらう3つのコツ
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ここ最近、毎日のように返信が届いておりまして読者さんとの交流が盛んになってきました。
昨日のメルマガも夜に配信したにも関わらず、朝起きたら早速複数返信が届いておりまして本当に嬉しいです。
個人情報が含まれるため、一部伏せ字にしていますが、
例えば・・・
===Iさんより===
僕は、◯◯◯在住です。
15年前に◯◯◯に改宗しました。
現在◯◯歳ですので◯◯歳のときです。
高校を卒業してから、
平々凡々とサラリーマンをしていました。
ひとり暮らしで、寝て起きて働いて、
飲食、入浴、喫煙・・・。
たまにインターネットを観て・・・。
それだけで毎日を過ごしていました。
ただ生きているだけで虚しかったです。
そんなときに、友人から誘われて
◯◯◯へ行きました。
やがて、信仰を持ちました。
生きる意味を知り、それから
これまで歩んで来ることができました。
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Iさん、ありがとうございます。
これは書くの大変だったんじゃないかな…と思うくらい丁寧な自己紹介をいただきとても嬉しいです。
他にも、昨日のメルマガに対する質問メールをいただきました。
===Sさんより===
>>氏名は、使命です。
ここもっと詳しく聞きたいです。
参道は産道
氏名は使命
とかダジャレか!みたいに思いますが、
よくよく話を聞くと深~い話があるんだろうな
と思い興味があります。
もしメルマガで書けるボリュームでまとまるなら、
「氏名は使命」についてお聞かせいただければ幸いです。
いつもメルマガ楽しみにしています!
これからも頑張ってください!
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Sさんもありがとうございます。
「氏名は使命」については、メルマガにまとまるかわかりませんが近いうちにもっと詳しく解説しますね。
動画にするか、使命発見ワークとかをZOOMで開催するのも面白そうです。
このワーク、一人でやるより数人でワイワイやったほうが効果を発揮するんですよね。
何か企画しようかな・・・
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と、まぁこんな感じで返信いただくおかげで
次はあの話をしよう!
いや、これも伝えたいな・・・
こんなイベントも面白そう…
あれもこれも書きたくて伝えきれないぞ…!
といった感じでアイディアだらけな今日この頃です。笑
まだお返しできていませんが返信は1通1通読ませていただいております。
いつもありがとうございます。
で、です。
メルマガの返信をいただければ読者さんが何を求めているかがわかり、メルマガを書きやすくなりますし、読者さんにとっても、充実したメルマガが届くので喜ばれます。
なので、「返信が届くメルマガ」を書くことは発信者にとって、かなり重要なわけです。
ですが・・・
実のところ、僕はコピーライターという仕事柄、世の中の発信者の裏事情を見てきましたが、読者が数千人いても1通も返信がない人はザラにいます。
僕は、今のところメルマガ読者さんを集めようとはしていなくて、読者さんの数は少数ですが僕が知る限り、僕ほど読者が少なくて毎日のように返信が届く人ってあまりいません。
(もしメルマガやっていて、返信・コメントが頻繁に届くなら、かなり優良メルマガです。自信持ちましょう)
例えば、
以前僕がゴーストライターをしていた発信者は、たしかリスト5000名ほどでした。
著書10冊ほどもある方ですが、返信はゼロ。
僕がメルマガを代行したら返信が届き始め、リスト5000名に対して数通の返信が届いただけで「返信が届きました!」と驚いていました。笑
こんな具合に、世の発信者の多くは有名な人や多数リストを抱えている人でも意外と返信がなく、手応えのないままメルマガを出し続けている人が少なくありません。
なので、
「返信が届くメルマガ」
のコツを知っていると世の情報発信者を大きくリードできます。
たとえ読者数が少なくても交流の活発なメルマガなら売上にも繋がりやすいので特に資金力のない初期には助かるはずです。
というわけで、返信をもらう(交流を活発にする)コツをいくつかお伝えしますね。
どれも簡単で今日からすぐに実践できるので池田さんもやってみてください。
メルマガをやっていなかったとしてもSNSとか、何気なく書いている文章に下記の要素を取り入れるときっと反応変わりますよ。
では早速、3つ紹介します。
1:「返信ください」と言う
これだけで返信増えます。
コピーライティングを勉強するとたぶん最初に学ぶことに「3つのNOT」があります。
読者は「3つの壁」を持っているんですね。
・読まない
・信じない
・行動しない
この3つの壁を越えないと行動してもらえません。
「行動」というのは、購入やメルマガ登録などです。
「返信する」のも行動の一つですね。
返信をいただくには3つの壁を越える必要があるわけです。
で、
「行動しない」の壁を越える方法は実はとっても簡単で「行動を具体的に書く」だけです。
・緑色のボタンをクリックしてお申込みください
・下記のフォームのアンケートに回答してください
・このメールに返信してください
といった具合に一言書くだけで申込み率は上がります。
せっかくいい内容のメルマガを書いていても、一言がないために、読者の反応が一切ないメルマガは多いです。
もったいないので、ぜひ最後に一言付け加えてみましょう。
2:「たった一言で反応が上がる言葉」を入れる
ここで池田さんにクイズです。
「たった一言で反応が上がる言葉」とは何だと思いますか?
実は僕のメルマガには毎回入っています。
今日のメルマガにもすでに何回か入っています。
探してみてくださいね。
ここより上に、その言葉が入れてあります。
読み進める前に、ちょっと考えてみてくださいね。
こーゆーちょっとした一手間をとるかどうかで定着率は変わるのでぜひ探してみてほしいと思います。
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・
では、正解発表。
…と思ったのですが、ここで簡単に正解発表しちゃうとつまらないなと思いました。笑
せっかくなので、このメールに返信で池田さんの回答を教えてください。笑
(↑早速、行動を促してみました。笑)
回答してくださった方には、正解・不正解問わず何かプレゼント用意します。
今、思いつきで言っているので現状、何も用意していませんが何か考えます。笑
そして、
「たった一言で反応の上がる言葉」の答えは、返信くださった方にのみこっそりお伝えすることにします。笑
やり方がイヤラシイですね。笑笑
でも、ここで答え言うよりそのほうが面白そうなのでイヤラシくすることにしました。笑
ではでは、池田さんの回答をお待ちしています。
「たった一言で反応の上がる言葉」とは何か?
このメルマガに返信で回答してください。
では、最後に3つ目の方法です。
3:社会的証明を活用する
よくコンビニのトイレに、
「綺麗にお使いいただいてありがとうございます」
といった張り紙貼ってありますよね。
これを読むと人の脳は「みんな綺麗に使ってるんだな。私も綺麗に使おう」と無意識に思うようになっています。
これが「社会的証明」の事例です。
人は、大勢の人がやっていることをやろうとする傾向があります。
「これは人気商品ですよ」
「みんなやっていますよ」
といったことを言われると、
「じゃあ私も・・・」
といった気持ちになるんです。
もちろん、全員ではないですが、そういう傾向の人が多いです。
これをメルマガに活用すると返信をもらいやすくなります。
あまりネタバレすると、僕が今後、メルマガ書きづらくなるのですが(苦笑)
このメルマガでも、社会的証明は使っています。
例えば、
「毎日のように返信が届いています」
って、冒頭で伝えましたよね。
これを読むと、無意識のうちに「返信送っている人が多いんだな。私も送ってみようかな」という気持ちになりやすいんですね。
・・・あぁ、言っちゃった笑
こういうこと言うと「あ、池田は今、社会的証明を使って行動を返信を促そうとしているゾ」とか思われちゃって、なんか計算高く思われそうでイヤなんです(苦笑)
でも、実際、社会的証明を活用すると行動してもらいやすくなるんですね。
今後、いろんな人のメルマガ読むときに意識してみてください。
やっている人けっこういます。
ただ、注意ですが、嘘書くのは違いますからね。
僕の場合は、本当に毎日のように返信届いているからそう書いているんです。
無理して社会的証明を使おうとして嘘つくとメルマガ全体になんとなく胡散臭さが出てきます。
読者はバカではないので、そういう嘘が混じっていると感じ取ります。
嘘くさいなと思われたらそれこそ返信なんて来ません。
今日はテクニックを紹介しましたが、小手先のテクニックよりも何よりも誠実さのほうが大切です。
正直、テクニックなんて使わなくても、誠実に一生懸命書いてたら何かしら反応もらえますから。
というわけで、今日のメルマガで伝えたかったのは
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テクニックよりも何よりも
誠実に書くのが一番大事
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ということでした。
その前提を守った上で
1:「返信ください」と言う
2:「たった一言で反応の上がる言葉」を入れる
3:社会的証明を活用する
この3つを意識してみてくださいね。
読者の反応が変わること間違いなしです。
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございます!
池田喜行
追伸1
「たった一言で反応の上がる言葉」とは何か?
ぜひぜひ、池田さんの回答をこのメルマガに返信で送ってみてくださいね。
返信くださった方には正解・不正解問わず、何かしらプレゼントします。
手抜きプレゼントではなく、有料級の何かを作るか企画しますのでぜひご参加くださいませ。
「反応の上がる言葉」の答えも返信くれた人にだけお伝えしますので。笑
追伸2
テクニックよりも、誠実さが大事とお伝えしました。
それを感じたのがAさんから届いたこのエピソードです。
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私が文章を「感性」で書くものだと
思ってたのには理由があって・・・
私の人生のなかで、
誰かに読んでもらう(聞いてもらう)ために文章を書いた!
っていう経験のなかで良く覚えてるのが
祖父母の告別式での
孫代表の「お別れの言葉」なんですね。
2016年の春分に祖母がなくなった時に
お別れの言葉を読んだんですが
その時に、一度も会ったことがない親戚のご婦人が
あなたの手紙がとても良かった・・
とわざわざ言いに来てくれたんですね。
あと、祖父の時に葬儀社の司会の方が
お別れの言葉のあとに泣いていた・・
というのがあって
文章で、人は心を動かされるんだっ
ていうことに気付かされた気がしました。
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僕はAさんのこのエピソードこそが、コピーライティングの本質だと思うんですよね。
僕の勝手な想像ですが、
Aさんは、大切なおばあさん、おじいさんが亡くなって
言いたくても、もう言えなくなっちゃった感謝の気持ちとか、自然と込み上げてくるものを純粋に言葉にしたんだと思います。
手紙を書くときに、
「こう言えばみんな感動するな」とか
「泣かせてやろう」とか
そういう気持ちで書いたのではないと思います。
純粋に届けたい想いがあって、どうすれば少しでも伝わるかなって一生懸命伝えようとしてそういう気持ちに親戚の方やスタッフも感動したんだと思うんですよね。
僕自身、葬儀社に勤めていたことがあり、故人様へのご遺族の方の手紙でスタッフの僕が思わず泣いてしまったことがあります。
その手紙の内容はまったく覚えていませんが、でも、心動かされて、泣いてしまいました。
コピーライティングは、
そういった真心とか、誠実さとか、伝えたいんだ!って想いとか、そういったことが本質だと思うんです。
コピーライティングは心理テクニックが語られることが多いですが、テクニックは、真心とか誠実さを相手に伝わりやすくするための補助輪のようなものだと思っています。
補助輪はあったほうが乗りやすいかもしれませんがなくてもまったく問題ありませんよね。
テクニックを効果的に使うおとでより相手に響かせることはできますが土台となる想いがないのにテクニックを駆使しても(あるいは、私利私欲でテクニックを使っても)心に響かないし、逆にうさんくささとか、気持ち悪さを引き起こします。
というわけで、何度も言いますがテクニックの前に、誠実さが一番です。
というわけで、長くなりましたが今日もありがとうございます!
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