陰陽成長原理

昨日、

「世界プロレスセミナー(笑)」を

やってきました。

 

内容は、前回のメールでお話したように、

 

・世界はシナリオに沿って動いている

 

・フランス革命、明治維新、WW2、コロナショック、

 これらもすべて、偶然起こったのではなく、

 計画に沿って「起こした」ものである

 

・これからの世界で何が起こる(起こす)のか?

 

・シナリオがあるということは、

 シナリオを作る側の人がいる

 

・ではシナリオを作る人はどういった人で、

 どんな目的、思想で動いているのか?

 

といったことを解説しました。

 

質問も思った以上にたくさんあり、

3時間ものボリュームとなりました。

 

(むしろ時間が足りず、

 あと1〜2時間分はネタを用意してました。笑)

 

そして、

 

やって良かったなと思ったのは、

参加者のみなさんとの

対話形式でセミナーを進められたことです。

 

というのも、

 

表向きは、陰謀論に思われる内容ですが

実は真のテーマは、

 

「人間は何のために生きているのか?」

 

「人間は何のために働くのか?」

 

といった哲学的な問いを設定して

セミナーを行なったのです。

 

そうしたところ、

参加者のSさんから

早速こんな声もいただきました。

 

=====

 

ちょうど私も、先月から

 

生きるって何だろう?

自分は何を求めて生きているんだろうか?

 

というテーマと戦っています 笑

 

なので、世界全体の仕組みや、

私も不審に感じていたコロナのこと、

色々と聞けて良かったです!

 

=====

 

Sさん、ありがとうございます。

 

セミナーでお話したのですが、

人間の成長には2つの方向性があります。

 

陽の成長と

陰の成長です。

 

陽の成長とは、

精神的な成長です。

 

ご飯のために働くのか?

世のため人のために働くのか?

 

といった「働くステージ」を

上げていく方向への成長が

陽の成長です。

 

陰の成長とは、

能力の成長です。

 

スキルアップ、思考力といった面での

成長が陰の成長です。

 

今回のセミナーは、

 

ピラミッド社会の頂点の人、文字通り、

世界を動かす人の思考を学ぶものなので、

主には「陰の成長」を目指した内容でした。

 

セミナーの数時間で、

一気に陰方向の成長を突き抜けるということを

目的にしたのです。

 

ですが、

 

これが陰陽原理の面白いところで、

 

「陰極まれば陽となり

 陽極まれば陰となる」

 

という法則があります。

 

夜から昼になり

昼になれば夜がやってくる

 

というように、

陰→陽→陰→陽→・・・

 

を永遠に繰り返すのが

この世界の原理なんですね。

 

もちろん人間も同じで、

 

陰へと突き抜けさせると、

陽に転換する瞬間がくるのです。

 

なので、

 

世界を動かす人の思考を学ぶことで

能力を高めると

(=陰極まると)

 

自ずから

 

何のために生きるのか?

何のために働くのか?

 

といった精神的な成長へと促されるんですね。

(=陽極まる)

 

なので、僕がセミナーで解説した内容は、

 

支配者層のやっていること、

世界を動かす原理といった内容なのですが、

 

自然と出てくる質問は、

 

「何を目的に働いたらいいんだろう?」

 

といった哲学的なものが

出てくるようになるのです。

 

開催前は、

 

ちょっと危険な話というか、

裏社会のエグみの強い話が多数出てくるため、

 

セミナー開催に躊躇していた面はあったのですが

思ったより好評いただけ、

 

・人間の生き方、働き方

 

といった本質的なテーマも伝わり、

開催して本当に良かったです。

 

自分が大事だと思う話は、

世間の批判を気にせず

堂々と出していくのは大事だなと、

 

僕自身、学びの多い1日となりました。

 

また、アウトプットすることで

自分自身の理解も進みましたし、

教えるのが一番の学習法だと実感です。

 

そんなわけで、

このメルマガでも批判を気にせず、

本音をバラまいていこうと思います。笑

 

ではでは、

ありがとうございました!

 

池田喜行

 

 追伸

 

セミナー後の懇親会では

すき焼きをいただきました。

 

お肉はもちろん、卵が

すっご〜く濃厚でした。

(写真撮り忘れた、残念)

 

食べたお肉はたった3枚なんですが

10枚食べたくらい

お腹いっぱいになりました。

 

今まで食べたすき焼きは

果たしてすき焼きだったんだろうか?

 

と、すき焼きの定義が

覆されました。笑

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